夏休みが明け、もうあっという間にもうすぐ中間考査の時期になりつつあります。
「中間考査って、、、何から勉強したらいいの?」と、自分なりのテスト対策法が見いだせず、悩んでいる人は多いはずです。
もちろん中間考査対策の勉強法も大切ですが、期末考査や受験にも使える対策法もご紹介します。
今回は、4つのポイントをピックアップしたのでおさえていきましょう!
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1.過去の問題に取り組む
以前掲載した記事でもお伝えしたように、テスト対策は、初めに「逆算して計画すること」が大切です。
テスト勉強の計画を一通り立てた後、「まず何から取り組もう、、、」と迷っている人は!!!
まず、過去に自分が取り組んだ問題にもう一度取り組んでみましょう。教科書やワークに載っている問題、宿題で取り組んだ問題など何でもOKです!
複数の教材を使用して、同じ分野のたくさんの問題を解いていくうちに、「問題の出題傾向」や、自分が苦手な問題の「つまづきポイント」を自然と分析することができます。
2.ポイントを絞る
「1.過去の問題に取り組む」ことができたら、次はポイントを絞りましょう。ここでは絞るべき重要なポイントを3つ紹介します!
・自分のつまずきポイント
・ワークや教科書に書いてある「重要」マーク
→テストは、理解度をチェックするために行うという目的もあります。そして、一定の理解度に達したか確認できるよう教科書などの問題にも重要マークがついている場合が多く、その部分がテストにも出る可能性が高いのです。
・先生がたまに教えてくれる!?「ここ出るよ」ポイント
→中間考査が近くなるとよく聞くこの言葉、これは裏技ポイントです。実は、ここを抑えようとすると、自然にいつもより授業に集中して取り組むことができ、重要なポイントも確認できるというからくりなのです!
3.ポジティブ意識を持つ
「1.過去の問題に取り組む」と「2.ポイントを絞る」ができたらそこで自分が次に取り掛かるべき問題に焦点を当てましょう。
自分が少しずつステップを上がっていくと、さらに難しい問題や場面に直面すると思います。
そこで大事なのが「ポジティブ意識を持つこと」です!
これからの課題に不安になりがちですが、これまで自分が取り組んできたことをまず評価してあげましょう。
ポジティブ意識を持つことは、ストレス軽減にも繋がるともいわれています!
4.十分に栄養・休息を取る
中間考査前から勉強などでいつもよりも忙しくなりますが、この時期こそ、十分に栄養・休息を取ることが大切です。
お腹が空いていたり、身体が疲れていたりすると本来の集中力を発揮することができません。
そして、十分な栄養・休息が取れていないと、免疫力が低下し、風邪や熱なども発症しやすくなるので注意です!
最後に
今回は、効果的な勉強方法をはじめ、テスト対策への取り組み方についても記事にしました。
一番大切なのは、「自分ができることを最大限にして、万全の状態で取り組むこと」です。
この記事を読んで、あなたも効率よく対策して、高得点を目指しましょう!
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