効果的な授業ノートの取り方

皆さんはどのように授業ノートを取っていますか?黒板に書いてあることを全て書き写そうとして、先生の大切な話を聞き逃したりしていませんか?

正しいノートの取り方を身につけることで、学びをより深め、効果的な学習を促進することができます。今回は効果的な授業ノートの取り方に関するポイントを5つ紹介します。

1. 要点を絞る

授業ノートは学習内容を整理し、理解を深めるためのものです。授業中に話されることの中から要点を見つけ、それに焦点を当てましょう。無駄な情報に時間を割くのではなく、重要なことに注力することがポイントです。授業中には多くの情報が流れますが、その中で何が本当に大切なのか見極めることが重要です。ノートを取る際は、教科書や先生が強調するポイントやキーワード、公式などを特に意識しましょう。また自分の言葉で要点を簡潔にまとめ、理解度を確認するとさらに理解が深まります。

2. 視覚的手法を活用する

文字だけでなく図やグラフなどを使って内容を視覚的にわかりやすく整理することを視覚的手法といい、これを利用することで理解が深まります。視覚的手法はとても効果的なため、図やグラフなどを使って内容を視覚的に整理しましょう。これによって複雑な内容がわかりやすくなり、後で復習しやすくなります。イラストや図表を使って、情報の関連性を見やすく整理しましょう。

また色を使って重要な要素を強調することで、視覚的に強調された情報が覚えやすくなります。色を使ってポイントを強調すると理解が深まります。しかし使う色が多すぎると何が重要なのかわかりにくなるので、使用する色は三色ほどにすると良いでしょう。赤は最重要事項、青は暗記項目、緑は補足事項など色ごとに役割を決めるとより見やすいノートになります。

3. 質問や補足メモを記述する

ノートに質問を書き込むことで、自分の理解度や疑問点が明確になり、効果的な復習ができます。先生の説明を聞いて疑問に思ったり理解しきれなかった部分は、質問を書き込んだりわかりやすい印を付けて、授業後で先生に質問するか、教科書や参考書を使い自主的に調べて理解を深めましょう。質問を通じて、積極的に学びにアプローチすることが大切です。

また先生の解説を聞いて大切だと思ったことは忘れずにメモをとりましょう。適度に余白を残しておくことで、メモを書き足しやすくなります。

4. アクティブラーニングを導入する

授業ノートは単なる情報の記録だけでなく、アクティブラーニングの手段としても活用できます。アクティブラーニングとは、ただ情報を受け入れるだけでなく、自分主導で考え、問題を解決しようとする学び方のことです。授業で得た情報をただ写すのではなく、自分の言葉で要点をまとめることが重要です。これにより、情報をただ覚えるだけでなく、理解し、自分の中に取り込むことができます。

また抽象的な概念や理論は、具体例を追加することで分かりやすくなります。たとえば、数学の公式や物理学の法則は、実際の例を挙げて考えることで、より理解しやすくなります。

5. 定期的な復習

ノートを作った後は、何度か復習しましょう。ただし1回だけでなく、長い期間にわたって復習することが大切です。何回も復習を重ねることで、学んだ情報を長く覚えておくことができます。特に復習のタイミングを広げると、情報がより長く頭に残りやすくなります。そして復習する際には、前回のノートだけでなく、それ以前のノートも何度も見返して確認すると良いでしょう。

5.まとめ

今回はノートの取り方について5つのポイントを紹介しました。

これらのポイントを実践することで、効果的な授業ノートの取り方を身につけ、学びを最大限に引き出すことができます。自分に合ったスタイルを見つけ、積極的に取り入れてみてください。

合格メソッドWITHでは定期的な面談を実施し、成績アップに重要な勉強の進め方や学習のコツ、ノートの取り方などのアドバイスや進路相談などを行っています。効率的なノートの取り方でさらなる学習効率UPを目指しましょう。

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