今回のブログは前回に引き続き、中学生の高校選びがテーマです。前回のブログをまだ読んでいない方はこちらから!
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家族に相談
自分の進みたい道が決まったら、家族との話し合いが大切です。
高校進学後、保護者は生活面のサポートだけでなく、学費や交通費等の金銭面でのサポートも少なからず必要となってきます。保護者に頼らず生活するのは難しいので、まずは家族と話し合い、その道に進んでも大丈夫かを了承してもらわないといけません。
頑張って自分の進路への想いをぶつけてみましょう。
学校の先生と相談
学校の先生と話し合いを行い、自分が行きたい高校やどの分野に興味を持っているのかをしっかり伝えましょう。学校の先生は高校に関する専門的な知識や情報をたくさん持っています。
先生は、志望校の偏差値と今の自分の学力等を照らし合わせ、志望校に合格するために何が必要なのか、今の自分に何が足りないのかを教えてくれるはずです。もちろん成績以外の情報も確かめ、その高校に関する情報をより多く手に入れましょう。
志望校の卒業生の実績を確認
自分が志望している高校の卒業生が、どのような進路に進んでいるかを調べてみましょう。
「将来的に難関大学に行きたいと思っているけど、その大学(または同レベルの大学)への進学実績がない…」
もし進学後にその事実を知ったら不安になると思います。進路を決定する前にもう一度合格実績等を確認し、自分の進みたい道につながるかどうか確認してみましょう。
出願書類の提出
家族や先生との話し合いを重ね、自分が納得のいく志望校が決まったら出願書類を提出しましょう。
提出前に出願にはどの書類が必要か、試験でどの問題が出るのかなど、いろいろ調べておいたほうが良いでしょう。複数の学校に出願する場合、①出願締め切りの確認、②入試日程が被っていないかの確認をしてから、書類の抜けがないよう提出しましょう。
最後に
最終的に志望校を選択するのは自分自身です。自分が納得のいく高校を選び、合格を目指して努力していきましょう。
志望校の選択は重要な一歩にはなります。しかし、そこから進路を一切変えることができないというわけではありません。学びたいことや将来の目標に合わせ、柔軟に進路を調整できることもあるので覚えておきましょう。
合格メソッドWITHでは1人1人に合わせたプランを立てることで、志望校合格へ近づくことができます。成績はもちろん、性格や生活状況も考慮しながらプランを組み立てていくので、勉強が苦手な方でも無理なく学んでいけます。
私たちと一緒に頑張っていきましょう!