共通テスト50日前…気をつけるべきNG習慣5選!

みなさん、こんにちは!

もう11月も後半となり、もうすぐ今年一年が終わろうとしています。

そして、11月後半になったということは…!?共通テストの日まであと50日もありません!!!

今日は、共通テスト50日前をきったこの時期にやってはいけないNG習慣を厳選してご紹介します!

①計画の過度な先延ばし

 毎日、毎週、毎月、、、など人によって様々なパターンで学習計画を立てていると思います。

せっかく計画を立てることができたのにも関わらず、その計画を「後からしよう」とどんどん先延ばしにしてしまうと、本来の計画が上手くいかないだけではなく、焦りや不安も生じてしまいます。

ですが、遅れを取り返そうと適度な休息を取らずに無理するのも禁物です。そうならないように、あまりにもハードすぎる計画や、過度にだらけすぎるのもやめましょう。

②過度な情報摂取

志望校に関する情報は、もちろん把握しておくことが必要ではありますが、

・自分だけではなく、周りの人が受ける学校の情報(自分にとっては不必要な情報)まで集める

・勉強する時間に支障が出るほど情報収集に費やす

・模試や試験など受けている日、受けた後に「あの問題の答えは~」と調べる

 →これは一番もったいないです!次自分が受ける科目に全力を尽くせなくなる原因にもなります!

③コミュニケーションを断つこと

学校や塾などのコミュニティの中でもコミュニケーションをとることは非常に大切です。

先生に質問をしたり、友人などに教えあったりすることも学力向上には非常に役立ちます。

特に、インプットして得た情報を、人に教える際にアウトプットすることで、さらに知識を身につける効果が得られるとも言われています。

また、休憩中に気分転換としてコミュニケーションを取ることで、勉強などのストレスを少しでも発散できる効果も十分にあります。

④新たな教材の導入

参考書などは特に、同じ科目でも何冊も新しいものに変えることはNG行為です。

新たな教材にしてしまうと、以前使用していた教材とは配置が異なり、内容+配置も覚えようとしてしまうので、脳の負担が不必要に増えてしまいます。

また、同じ教材で何度も復習することで、段々と自分がどこが理解できていて、どこが理解できていないか・苦手かが自然と整理しやすくなります。

そして、問題を理解するために参考書を使用する際、今述べたことができていると自分が必要とするページも見つけやすくなり、作業効率もUPすることができます!

⑤自分の健康を犠牲にすること

「夜遅いけどもうちょっと、、、」「なんだか体の調子が良くないけど勉強しないと、、、」

と、夜更かしをしすぎたり、体調が悪いのに無理をしてしまうと後日、数日寝込むほど体調を崩してしまうケースに繋がってしまう可能性も、、、!

体調管理も受験対策のうちの一つです。

受験は他の人が代われるわけではなく、自分自身が万全な体調で臨まないと最善を尽くすことができません!!

特に冬の時期はウイルス性の病気が流行りやすい時期なので、普段から体調には十分注意しておきましょう。

今回は共通テスト50日前にやってはいけないNG行為を5つご紹介しましたが、いかがでしょうか?

共通テストまであと少しですが、ポジティブに考えるとまだ50日もあります!

今回のブログで挙げたNG例をやっていた人はこれから気をつけてください!

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