皆さんこんにちは!
今回のブログでは、合格メソッドWITHで身につけることができる「4つの力」についてご紹介していきます!!
合格メソッドWITHで身につけることができる「4つの力」とは、
・主体的に動く力
・発信する力
・やりぬく力
・自分の可能性を信じる力
が挙げられます。以下で、この「4つの力」について詳しく説明していきます!
見出し
01.主体的に動く力
「主体的に動く力」とは、学習や成長において自発的かつ積極的に行動する力を指します。これは外部からの指示や要求だけでなく、自分自身が目標を設定し、計画を立て、実行に移す姿勢や能力を指します。主体的に動く力が備わっていると、個人は自らの学びや成長に責任を持ち、自律的に行動することができます。
主体的に動く力の特徴
・計画立て
自らの目標を設定し、それに向けて具体的な計画を練ることができる。これにより、具体的な方針やステップを持って行動することができます。
・自己モニタリング
自分の進捗や成果を定期的にモニタリングし、評価する能力。必要に応じて修正や調整を行いながら目標に向かって進むことができる。
・自己評価と改善
自らの強みや弱みを客観的に評価し、必要ならば自己改善のための努力を行う。フィードバックを受け入れ、そこから学び、成長することができる。
・自発的な学習
外部からの強制や圧力ではなく、自分の興味や好奇心に基づいて自発的に学ぶ能力。新しい知識やスキルを積極的に追求することができる。
・問題解決能力
問題や課題に対して自ら考え、解決策を見つけ出す能力。困難に対して前向きかつ柔軟に対処できる。
02.発信する力
「発信する力」とは、自分の考えや情報、アイデアを明確に表現し、他者と共有する能力を指します。これはコミュニケーションの一形態であり、個人が自らの意見や情報を伝えることで、他者との理解を深めたり、影響を与えたりする力です。発信する力は、言葉や表現手段を使って他者にメッセージを伝え、相互理解や共感を生み出すスキルを含みます。
発信する力の要素
・コミュニケーション力
発信する力は、自分の考えやメッセージをクリアに伝える能力を含みます。そのため、わかりやすい表現や適切な言葉選びが重要です。
・適切なコンテキストの把握
発信する力を発揮するためには、相手や状況に応じて情報を適切な形で伝えることが求められます。適切なコンテキストを把握し、それに基づいて発信を行う能力が必要です。
・感情の表現
発信する力は、感情を適切に表現するスキルも含みます。自分の感情を的確に伝えることで、他者とのコミュニケーションが深まります。
03.やりぬく力
「やりぬく力」とは、困難や挑戦に対して断固として立ち向かい、最後まで諦めずに目標を達成するための力を指します。この力は、途中で挫折したり、困難に直面した際にも粘り強さや忍耐力を発揮し、目標に向けて最後まで貫く強さを含んでいます。やりぬく力は、困難に屈しない精神的な強さや持続的な努力が必要です。
やりぬく力を発揮するための特徴・要素
・忍耐力と粘り強さ
困難や逆境に直面しても、忍耐強く粘り強く取り組むことができる能力が含まれます。目標達成には時間がかかることもあり、それを理解し続けることが大切です。
・自己制御
やりぬく力を持つ人は、感情や衝動に振り回されず、冷静に状況を分析し、適切な行動をとる能力があります。感情のコントロールが重要になります。
・目標志向
やりぬく力を発揮するためには、目標に対する強い責任感が不可欠です。目標に向かって集中し、それを実現するために努力を惜しまない姿勢が求められます。
04.自分の可能性を信じる力
「自分の可能性を信じる力」は、自分の能力や潜在力に自信を持ち、将来の可能性を信じ、それを引き出すために積極的に行動する力を指します。この力は、ポジティブな自己評価と自己肯定感に基づいており、自分に対する信頼感や前向きな視点を強化します。自分の可能性を信じることは、目標に向かって進むモチベーションを高め、困難に立ち向かう強さを生み出す要素となります。
自分の可能性を信じる力を育むための要素
・自己認識
自分の強みや弱みを理解し、自分自身を客観的に見つめることが重要です。自己認識を深めることで、自分に対する正確な評価ができます。
・過去の成功体験の振り返り
過去の成功体験を振り返り、自分がどれだけ成長し、成功してきたかを確認することで、自信を養うことができます。
・挑戦への積極的なアプローチ
新しいことに挑戦し、自分の快適ゾーンを広げることで、自分の可能性を実感しやすくなります。挑戦を恐れず、成長の機会と受け止めることが大切です。
最後に…
合格メソッドWITHで身につけることのできる4つの力(主体的に動く力・発信する力・やりぬく力・自分の可能性を信じる力)について紹介していきましたが、皆さんしっかりと理解できましたか?
合格メソッドWITHでは、成績アップ・志望校合格は当然のことながら、生徒が学習の過程を通して、将来、社会で活躍できるように「学力」とは別に「4つの力」の育成を目指しています。
皆さんも合格メソッドWITHで社会で活躍するために必要な「4つの力」を身につけてみませんか?